急募
小さい頃「薬」、特に「粉薬」は不味くて
できれば飲みたくなかった覚えがあります。
あたしはずっとシロップを飲んでいたかったです。
シロップ美味しくないですか?
そんなことはさておき、「おくすりのめたね」をご存知でしょうか。
これは小さい子のために作られたお薬を飲みやすくするゼリー状の飲み物です。
あたしはこれを1度も買ってもらえた試しがありません。
買ってとねだると自分で頑張って飲めと言われ(まあ確かにそれはわかります、)薬を飲めないと父に担ぎ挙げられ夜の空にぽい、でした。
思えばその頃から嫌なものは飲み込みたくなくても支えなしでそのまま体内にぶち込んでたのかも知れません。
そうしないともっと嫌な思いする、っていう考えがこびりついてしまったんでしょう。
別に飲み込む速度がどうであれ自分の中で消費できればあたしはそれでいいと思います。
飲み込みたくなくても最終的に、の話です
なにかに助けられて「おくすり」を飲みたいものですね